【13.好循環期の落とし穴】
13-1.ドキドキするなら深呼吸を
昨日終値で4000円ほど利益がでていた。
もう少し指値金額を上げようと思った
が、それでは当初のシナリオが変わっ
てしまう(メンタル部分が加味されて
しまう)ので、その時仕掛けた(W指
値)まま翌朝9:00を迎えた。
令和2年10月13日 9:00案の定、3600円
で「4381 ビープラッツ」をゲット。
記念すべき10匹目を釣り上げる事ができ
た。
(3600円-3490円)×100株=11000円-燃
料費500円=10500円の儲け。
理想の勝利の方程式となった。
すかざす、11匹の獲物をSBI探知機で探
す。
ここで落とし穴が待っていた!
SBI探知機の至極の10匹の中にとんでもな
く下げている1匹を発見。
指値を仕掛けるが、値動きが半端なく、
刻一刻と値が回復していく。
ドキドキしながら少し高いと思ったが、
一番高値で指値を入れる。
9:09「4380 Mマート」が1643円(200
株)で食らいついた。
※失敗は、買う時は風呂に浸かるが如く
そっと買わなければいけない。(鉄則)
そもそもドキドキしながら、しかも少し
高値で・・・この時点で勝利から見放さ
れている。
10匹を簡単に釣り上げたせいで、気が大
きくなっていた感も否めない。
やってまった・・・。
時間も悪い9:09・・・。
10時くらいまで待つべきだった。
既に今日のノルマは9:00に達成してい
るのに、無理に攻める必要はなかったの
だ。
1643円は決して悪い指値額ではないが、
少し待てば1500円台で指せたのも事実
である。
200株という、初めての株数にもドキド
キした。(100株ずつ約定した。)
よって、複合的要因により、メンタルが
働き、風呂に浸かるが如くそっと買うこ
とに失敗したのだ。しかし、「失敗して
も1度だけはチャンスが訪れる。」のも
又事実(経験鉄則)である。
明日はその1点に掛けよう。というか、
すでに仕掛け(W指値)済である。
本日終了。
これまでの収支
2020/09/07 280,000円(投資開始)
2020/10/13 417,580円 (9:00)
2020/10/13 ??? ?